マーケットを徹底分析し適正賃料を算出

賃貸物件の募集・管理・運営は、その現場でしか知り得ない専門的な知識を必要とする場合が多く、また時代と共に求められるニーズはめまぐるしく変化していきます。


常に市場の動きがどうなっているのかを注視し、その中でご自身の賃貸物件がどこに位置し、強み・弱みを把握した上で、適正賃料の上限額はいくらなのかを客観的に判断していくことが必要です。

適正に管理されていない物件が散見

下記の内容に1つでも思い当たるものがございましたら是非ご相談ください。

  • 長期で物件の入居が決まらない状態になっている
  • 入居募集を依頼したのにレインズに掲載されていない
  • 募集用の物件資料が間取りと条件しか記載されていない
  • 無断で消毒代や入居サポート代等の費用を入居者から徴収されている
  • しっかりとリフォームが実施されていない
  • リフォーム費用に管理会社のマージンが入っていて高額になる
  • 時代潮流に応じた設備投資への具体的提案がない
  • 過剰なリノベーション提案で投資金額の回収が長期になる
  • 仲介業者に対する入居付けの告知営業が実施されていない
  • モデルルーム設置など決定率向上のための施策がなされていない
  • 時期に応じたキャンペーン実施などの施策がなされていない
  • 定期的に集客状況や問題点の洗い出しが報告されていない
  • 旧態依然のやり方に固執されていて新たな一手がない

物件募集調査をおすすめいたします

物件の入居率・家賃の低下には明確な原因があります。

実は入居募集を受けてもレインズ(仲介業者専用の物件情報ホームページ)に情報を共有されない管理会社が数多くいらっしゃいます。

大きく理由は2つ。

  1. 両手仲介(借主から仲介手数料、家主様から広告料)を狙っている
  2. 管理物件数が多く手が回らない、または手間をかけたくない

1については儲け重視、すなわち自社の利益を最大化させることに優先順位を置いています。2については残念ながら職務怠慢といえます。

家主様はレインズや物件募集資料を直接チェックすることができないために、見えないところで、どのような募集がなされているのか知る術もございません。

つまり、実はしっかりと集客・営業・工夫がなされないまま、「入居が決まらないので家賃を下げてください」と交渉されているケースが散見されます。


まずはご自身の物件が本当にしっかりと集客されているのか否かを確かめていただくために

物件募集調査報告書の作成を無償でお受けしております。

弊社からは過剰な営業は一切行いません。

もちろん調査のみを依頼した上で、募集管理は従来通りの会社にご依頼されても問題ございません。

あくまで現状の物件の集客・管理状況を客観的に確認した上で、何が問題なのかを明確にし、現状を把握していただくことが最優先事項と考えております。

その中で、もし弊社に管理を替えることにメリットがあると判断された場合のみご一考いただければ幸いに存じます。

お問合せはメールまたはお電話にてお気軽にご連絡ください。


Mail info@takumijisho.com

TEL   06-6379-3811

FAX   06-6379-3166